この記事ではSBI証券のつみたてNISAにおける強みサービス内容効率的な運用法を紹介していきます。

つみたてNISAについてあまり知識がないという方も、つみたてNISAのイロハから説明していくので、理解できる記事になっています!

つみたてNISAとは?

つみたてNISAについてよくわからないという方はこちらの記事を見ていただければ完璧にわかるようになっています。


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SBI証券のメリット

まずSBI証券はどのような点で他の口座と比べて、優れているのでしょうか。

具体的には以下の4つで優れています。

以下ではそれが確かであることを説明していき増す。

投資信託のラインナップはトップクラス!

つみたてNISAにおいてもSBI証券の投資信託のラインナップは大きな強みです.

金融庁が定めた商品の164本の商品のうち、152本を取り揃えています。この数はつみたてNISAを扱う全口座の中で最多です。

また金融庁が定めているだけあり、「安定した」実績の会社が多く、質に関しても安心して使っていただけます。

証券会社 取り扱い商品
インデックス型商品 アクティブ型
SBI証券バナー 138本 14本
楽天証券 138本 14本
松井証券 133本 13本
マネックス証券 134本 13本
カブドットコム証券 136本 13本

つみたてNISAは手数料が永久に0円!

口座登録で気になる点である手数料、通常NISAと同様につみたてNISAでも永久無料が宣言されています。

NISA手数料他社比較

証券会社 買付手数料 売却手数料 手数料合計
SBI証券 0円 0円 0円
楽天証券 0円 0円 0円
カブドットコム証券 0円 1263円 1263円
マネックス証券 0円 0円 0円
松井証券 0円 0円 0円

時間単位で自由に分散投資が可能

つみたて投資となると予め決められたスパンで定額投資していくイメージがあるかもしれません。

しかし、SBi証券のつみたてNISA口座は毎月、毎週、毎日の3つの積立コースが用意されています。そのため自分の好きなスパンで投資ができます!

ゆうた(悩む)

ゆうた

と言っても、毎日積立ってメリットあるの?すごくめんどくさそうなんだけど・・・

毎週、毎日・・・とスパンを細かくすることで、最も安いタイミングで株を購入できるようになります。

株式投資は安く一括購入して高く売却する事が基本です。

しかし、購入スパンが長ければ長いほど、購入頻度が減るために最安値を逃し、高値で購入してしまうリスクは増えます。
そこでスパンを細かくすれば、最安値時期を狙える可能性が増えます。

当然時間的コストはかかるため、必ずしも最適とは言えませんし、投資商品を厳選する方がリターンは大きいです。
しかし、少しでも利益を得たいなら覚えておきたい手法でしょう。

SBIポイントが貯まる

SBIポイントホームページ

SBI証券では投資信託を保有しているだけで、専用の「SBIポイント」が貯まります。
「SBIポイント」は貯めると、現金カタログの商品マイルと交換することができる、SBIグループの運営するポイントサービスです。
対象となる投資信託を保有することで月間平均保有金額に応じたSBIポイントが翌月15日に付与されます。

与えられるポイントは保有金額の0.05%か、0.1%か0.2%です。
こう書くと大したことないように聞こえますが、400万円貯まっていると2〜8万円円毎月貯まっていきます。

与えられるポイントの比率は対象商品によって変わってきます。その一覧はこちらを御覧ください。

SBI証券のデメリット

キャンペーンが弱い

NISA口座を登録するとキャンペーンが用意されている口座は多いですが、SBI証券はあまり用意されていません。

主要会社のNISA口座登録キャンペーン一覧(2019年7月現在)

証券会社 キャンペーン内容 キャンペーン適用条件
楽天証券 抽選で3000ポイントプレゼント 2019年8月9日までに、一般NISA口座または
つみたてNISA口座を開設し、9月6日までに
楽天カードクレジット決済による
投信積立で合計5000円以上約定
カブドットコム証券 抽選で50名に
現金3000円プレゼント
対象期間中に積立で投資信託を
月平均1万5000円以上買付け

とはいえ、キャンペーンは不定期で現れるものです。
SBI証券でも今後何らかのキャンペーンが実施される可能性は否定できません。

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口座開設方法

基本的にはNISA口座と同様の開設方法で、こちらに口座開設手法を載せています!→

ただし、当初「つみたてNISA」か「NISA」かを決める選択肢がありますが、そちらは「つみたてNISA 」のボタンを押すようにしましょう。


つみたてNISAの使い方

ここから先はSBI証券の口座をどのように使っていけばいいのかについて説明していきます。

STEP.1 つみたてNISA口座の目標設定

毎月いくら貯蓄するか、考えたことはありますか?

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(平成30年)」という統計データによると日本人の毎月平均貯蓄額は手取りの10~15%未満14.7%を占めています。平均月収を30万円とする2~3万円程度、サラリーマンの方だと現実的に貯蓄できる額はおおよそこの当たりに収まるのではないでしょうか?

年間の手取りのうち貯蓄にいくら回すか

手取りから貯蓄に回す割合 出現率
5%未満 7.4%
5~10%未満 10.5%
10~15%未満 14.7%
15~20%未満 4.0%
20~25%未満 9.1%
25~30%未満 3.4%
30~35%未満 8.8%
35%以上 8.8%
貯蓄せず 29.7%

金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査(平成30年)」

つみたてNISAで投資できる額は年間最大40万円、1ヶ月に直すと3万3千円程度です。

毎月の投資額はこの内部に収まるようにしましょう。

STEP2.信託商品を決める。

自分がどの程度の額を積みたてて行くのか決めたら次は実際に商品を選んでいきましょう。

と言ってもいきなり、投資信託の知識もわからない状態で決めろと言われても難しいですよね、ということでまずは投資信託の商品を一緒に把握しましょう。

投資信託商品は大きく、インデックスファンドアクティブファンドの2つに大別されます。(2つの違いはこちらを参照してください)

つみたてNISAはインデックスファンドを購入するようにしましょう。
というのもインデックスファンドのほうが成績が安定するためです。
しかし、こう書けば「ひふみ投信のように実績が安定している企業もある」、「利回リは高いほうがありがたいし、多少のリスクは取れる。」と反論が来るかもしれません。

確かに近年は成績の安定しているアクティブファンドは多いですし、中期的に投資信託を行うならとてもいい選択でしょう。

しかし、それはあくまで今までの話で、これから暴落する可能性があります。

対して、インデックスファンドは一部の優秀なアクティブに見込みリターンは劣るものの、指標に併せているだけあり、急な価格変動は起こりにくいです。

20年という長期スパンで見た際には価格下落のリスクがより少ないインデックスファンドの方を選ぶべきでしょう。

次にインデックスファンドの中にも株式型債券型があるので、そちらを把握しましょう。

株式型投資信託

名前の通り国内株や外国株に投資することで利益を出すのが株式型投資信託です。非課税金額をできるだけ増やしたい方はこのスタイルがオススメです。

株式投資であるためハイリスク・ハイリターンな投資スタイルになっています。損失が出たときの被害は大きいですが、同時に利益が出た際の金額も大きく、それが全額課税されることなく財布の中に入ってきます。

通常の株取引と同様に配当ももらえるので、その点でもお得。

長期で運用していくため、景気に左右されにくく安定的なディフェンシブ銘柄(鉄道や医薬品、食料品など)や、配当性向の高い銘柄の長期保有向けです。

債券型投資信託

債券に投資をすることで利益を出していくスタイルで、こちらは逆に安定した投資スタイルを目指す人にオススメです。

株式のように大幅な利益はありませんが、値動きの幅が小さいために大きな損失もありません。

一回一回でのリターンは少ないですが非課税枠を利用すれば少ない利益も減らさずに得られます。また大きな損失を受けないため、長期的に見れば株式型ファンドより稼げるという声も多いです。

基本的には以上の2つに国内、米国、新興国・・・のように分散させて投資するのですが、始めはこの分散比率を決めるのが難しいです。また、これには正解もありません。国内株一本というスタイルも十分ありえます。

ここでおすすめなのが、「バランス型投資信託」です。

バランス型投資信託

バランス型投資信託」は複数の資産に投資する投資信託です。
その構成は国内債権と先進国株式を組み合わせたり、ファンドによって様々ですが、予めどこにどれだけ投資するかという比率は決定されています。
分散投資はリスクを下げるために長期投資では必須ですが、リスク管理など知識が必要ですし、長期的な戦略を練る必要があります。
しかし、バランス型の商品なら一度購入するだけで予め決められた商品に分散投資できるため、手軽で余計な知識もいりません。
初心者の方が分散投資に踏み込む最初の商品として非常におすすめです。

STEP.3 実際に商品を買ってみよう!

ここまできたらいよいよ実践段階です。実際に商品を購入していきましょう。

基本的にはNISAと同じ基準で選んでいただいて問題ないです。

というのも貯蓄において、インデックスファンドに求めるものは①自分に適したベンチマーク、②ファンドが潰れないか、③コストが低いかという3点であり、中期のNISAと求めることと全く変わらないためです。

商品の選び方はで解説している通りにすすめていきましょう。

ただ、つみたてNISAの場合、商品は金融庁から指定された164ファンドに限定されているため、こちらのページと照らし合わせながら商品は選んでいきましょう。

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