SBI証券の手数料まとめ

かおる(助けを求める)

かおる

SBI証券の「アクティブプラン」と「スタンダードプラン」の手数料について詳しく教えて欲しいです。
私はどちらのプランが向いているのですかね・・・?

SBI証券の手数料についてこのような疑問を持たれている方は非常に多いです。

株式取引で無駄なコストを防ぐために真っ先に抑えるべきなのが手数料。手数料は証券会社を選定する上で最も欠かせない一つの要素です。

SBI証券の現物取引においてアクティブプランスタンダードプランの2つのプランがありますが、他社と比較して非常に安いです!

SBI証券の手数料の疑問をこの記事で全て解決します。

「アクティブプラン」と「スタンダードプラン」

アクティブプラン

アクティブプランの手数料
一日の合計約定代金 現物取引の手数料(税込) 信用取引の手数料(税込)
10万円まで 0円 0円
20万円まで 0円 0円
30万円まで 0円 0円
50万円まで 0円 0円
100万円まで 822円 515円
100万円以降 100万円増加ごとに400円(税込432円)ずつ増加 100万円増加ごとに400円(税込432円)ずつ増加

アクティブプランは1日の約定金額合計で手数料が決まるプランです。

アクティブプランの強みは現物取引が50万円まで取引手数料が無料信用取引も50万円までの取引手数料が無料だという点です。

現物取引と信用取引

現物取引は自己資産のみにより行う取引。対して信用取引は証券会社に担保を差し入れて金銭や有価証券を借りることにより自己資産以上の額の取引ができるようになります。

取引手数料が安いという点は、特に株を始めたばかりで少額投資をされている方には嬉しいポイントですよね。実際、50万円もあれば市場にある90%近い銘柄は、取引手数料0円で購入する事ができます。

また、株初心者の多くは少額から取引を始める人が多いので、最初の頃は、完全に手数料0円で取引できると思います。

また、このアクティブプランは1日あたりの約定金額で手数料が決まるため、何度取引しようが50万円以内であれば、取引手数料は一切かかりません。

アクティブプランの手数料他社比較
証券会社 10万円以下 20万円以下 50万円以下 100万円以下 300万円以下

SBI証券
無料 無料 無料 762円 1,562円
楽天証券 0円 0円 0円 858円 3000円
松井証券 0円 0円 0円 1000円 3000円
GMOクリック証券 213円 213円 399円 797円 1538円
マネックス証券 2500円 2500円 2500円 2500円 2500円

50万円までの取引手数料が無料になるネット証券はSBI証券の他に2社ありますが、50万円以上、100万円以上の取引の手数料も他社と比べて半額程度というのが、SBI証券の大きな魅力の一つでもあります。

今後デイトレードをメインにするなら、一回あたり数十万円の投資で一日百万単位のお金を動かすことも十分ありえます。

その際に手数料が安値で収まるSBIは非常にお得です。

スタンダードプラン

スタンダードプランの手数料
一日の合計約定代金 現物取引の手数料(税込) 信用取引の手数料(税込)
5万円まで 50円
10万円まで 90円 90円
20万円まで 105円 135円
50万円まで 250円 180円
100万円まで 487円 350円
150万円まで 582円 350円
3000万円まで 921円 350円

スタンダードプランは毎回の取引ごとに手数料がかかってくるプランです。

このプランは1回1回の取引ごとに手数料がかかってくるために、1日に何度も取引するデイトレーダーには向きません。

逆を言えば、数日に1回しか取引しないトレーダーの方ならばこちらのほうがお得です。

例えば1回100万円分の取引を行うとするとアクティブプランならば762円かかります。しかし、スタンダードプランだと487円で収まります。

このように1日数回だけ、大きい額の取引をする場合なら、スタンダードプランの方がお得です。

スタンダードプランの手数料他社比較
証券会社 10万円以下 20万円以下 50万円以下 100万円以下

SBI証券
90円 105円 250円 487円
楽天証券 90円 105円 250円 487円
岡三オンライン証券 99円 200円 350円 600円
auカブコム証券 90円 180円 250円 990円

他社と比較しても楽天証券と並び業界最低水準水準です。通常50万円以上取引すると1000円程度の手数料が取られるのですが、SBI証券の場合500円以下に収まります。

そのため多額の取引を行う上級トレーダーからの支持も非常に大きいです。

なのでSBI証券は初心者トレーダーから上級者トレーダーまで使える人気の証券会社です。

どちらのプランが向いているのか?

かおる(助けを求める)

かおる

「アクティブプラン」と「スタンダードプラン」ってどうゆう人に向いてるのでしょうか?

りな先生(ワンポイント)

りな先生

取引回数で「アクティブプラン」か「スタンダードプラン」を決めましょう!

アクティブプラン・・・①1日50万円以下の取引で済むトレーダーは手数料無料、②1日に多くの取引を行うトレーダー
スタンダードプラン・・・1日数回、1回で大きい額の取引を行うトレーダー

手数料プランの変更について

ゆうた(悩む)

ゆうた

株式投資を初めたばっかだし、デイトレもスイングも、色々なスタイル試していきたいんですよね・・・

りな先生(ワンポイント)

りな先生

初めは色々なトレード方法に挑戦するのも大事よね!大丈夫!SBI証券はプラン変更もできるわ!

アクティブプランとスタンダードプランとは複雑な手続きなく、自由に変更できます。

初心者は様々なトレード方法で自分の手法を見つけていくことが大切になります。SBI証券は初心者の挑戦を手数料の変更の柔軟さで応援しています。

手数料プランの変更をする場合、以下の点には注意すべきです。

手数料プランの変更は1日1回のみ

手数料の変更は1日1回のみとなっています。

とは言え1日に何回もトレードプランを変えることはそうそうないでしょう。

プラン変更は申し込んだ翌日

プランの変更の手続きはすぐに反映されるわけではなく、平日なら翌日、土日は次の週の火曜日です。

また、変更申請期限は前日の23:29までです。それ以降、例えば23:50だと更に次の日に持ち越しになるので注意しましょう。

明日は大きな金額を一回で取引しようと考えている場合はスタンダードプランに変更し、少額取引を行ったり頻繁に取引をしようと考えている場合は前日にアクティブプランに柔軟に変更すればよいのです。

銘柄ごとのプラン変更はできない

原則、全ての銘柄に同じプランが適用されます。

ゆうた(悩む)

ゆうた

「この銘柄はデイトレしたいけど、この銘柄は長期保有したいと言うのはできないわけですよね・・・。

とはいえ、各プランの適用される手数料は全ての銘柄の合計額で適用されます。

そのため、一つどこかの銘柄をデイトレードで取り扱うならアクティブプラン一択で問題ないでしょう。

各種手数料

PTS(夜間取引)の手数料

PTS

りな先生(笑顔)

りな先生

まずはPTSから見ていきましょう。

PTSとは

簡単に言えば、株式投資を証券取引所が空いていない時間でも取引ができるシステムです。夜間取引とも言われ、証券取引所を介さず、ネットを介して株式を売買できる私設取引システムです。名前の通り夜も取引が可能であり、朝の8:20〜23:59の時間帯に開いています。

ゆうた(興奮)

ゆうた

俺仕事で日中忙しいんだよな。これがあったら帰ってからでも株式トレードできるじゃん!

それだけではなく、SBI証券のPTS取引では取引手数料が実質無料です。

2019年12月16日より、PTS取引のナイトタイムセッション(夜間取引/17:00~23:59)の手数料が実質無料化されます。

2019年12月16日の約定分から適応されるのですが、月初から月末までの売買手数料(約定ベース)が、翌月下旬頃に証券総合口座に入金される仕組みになってます。

より詳細を知りたい方は、「 SBI証券の公式サイト」を御覧ください。

とは言え、PTS取引には信用取引ができない、銘柄が証券取引所より少ない等のデメリットもあるので、そこは好みで使い分けていきましょう。

NISAの手数料

SBIはNISAの手数料が、国内、海外ETFともに恒久的に無料であると宣言されています!

NISAとは?

2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度。従来だと株式投資で得られた利益の20%に課税されていたが、
投資した年から5年間毎年120万円の投資枠から得られた利益に対して、税金が非課税になる制度です。

NISAでの投資額は120万に限定されているとはいえ、手数料無料だとかなりの節約になります。NISAでよく使われる投資信託などを中心に積極的に使っていきましょう!

iDeCoの手数料も無料

iDeCoとは?

個人型確定拠出年金制度。要するに申し込みを、積立も運用も全て自分で行える年金。企業や国からの年金が絶望視されてる現在、大幅な節税効果とともに注目されています。

iDeCo口座の手数料も、SBIなら開設、移管、管理全て無料で済ませる事ができます。

更にiDeCo口座で運用する投資信託も手数料無料です。投資信託先も37本と全口座中トップです。

※ただし、口座開設時、国民年金基金連合会に支払う手数料(2,777円)、月額で国民年金基金引落し手数料103円と、信託銀行管理手数料64円が別途必要担ってきます。

投資信託の優れたSBI証券の手数料

証券会社 証券会社 手数料 手数料 投資信託本数 投資信託本数 最低積立金額 最低積立金額 詳細 詳細
取扱本数
(全体)
取扱本数
(全体)
ノーロード
本数
ノーロード
本数

SBI証券

公式ページ

0円

2,653本

1,322本

100円


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詳細

SBI証券は投資信託の質にこだわっており、業界最多投信本数を取り扱っています。

さらに最低100円から、どの投資信託を積立てたとしても買付の手数料が0円です。

SBI証券では、投資信託の月間保有額に応じてポイントが付与される「投信マイレージサービス」を実施してます。
この「投信マイレージサービス」は投資信託の月間平均保有金額に応じてTポイントが貯まるポイントプログラムです。

通常銘柄は月間平均保有金額に対して、年率0.1% or 年率0.2%のポイントが付与されます。

【具体例】500万口分保有し、基準価額(1万口あたり)が20,000円から変動しなかった。

1,000万円×0.2%=年間20,000ポイント

年間で2万円分のTポイントが着くのは非常に大きい価値だと言えます。

投資信託に興味があるのならばSBI証券を利用すれば間違いがありません。

SBI証券 北尾CEO「手数料完全無料を目指す」

2019年10月30日、SBIホールディングス北尾CEOから衝撃の発言があった。
北尾CEOは「3ヵ年計画で手数料の完全無料化を目指す。」と発言した。

証券会社は手数料による差別化を行ってきたが、競争の激化によってどこの手数料も非常に安く、差別化の要因にならないといったのが現状です。

北尾CEOは他の証券会社ではできない証券取引の手数料の完全無料化を目指しています。
現状SBI証券は証券会社としての「金融サービス事業」の他にも「アセットマネジメント事業」と「バイオ関連事業」で高収益を叩き出している。

この収益を会社の安定性として「金融サービス事業」の手数料無料化という未来の創造に注力していくつもりです。

このようにSBI証券はCEOを中心として手数料を安くすることに積極的な証券会社です。
だからこそSBI証券は手数料が安く、少額な手数料だとしても払うのが手痛い少額投資家にもお勧めできる証券会社です。

この記事では1日おける取引手数料や1日ごとの手数料を紹介してきました。

今の時点でSBI証券は証券業界の中でも手数料が安いと言えます。なのでユーザーとしてはSBI証券でトレードしながら、SBI証券が取引手数料を無料する未来を楽しみに待つという選択が最も正しいでしょう。

あと3年もすればSBI証券では手数料が無料で取引をできる未来が来るかもしれませんね。

※参照 日経新聞 『迫る手数料ゼロ、証券会社に試練』

SBI証券の手数料まとめ

ゆうた(笑顔)

ゆうた

手数料についてよくわかりました!SBIのCEOが手数料を安くすることに積極的だからこそのSBI証券がこの手数料でトレードできるんですね!

りな先生(笑顔)

りな先生

よかった!最後にこの記事の要点についてまとめておくのでいつでも確認してね!!

まとめ

  1. アクティブプランは全口座最安値基準!現物、信用共に50万円まで手数料0円!!
  2. 1日数回取引するならスタンダードプラン、1回以下の取引ならアクティブプランを使おう!
  3. プラン変更は新プランを始める前日の23:29まで!
  4. PTSの取引なら実質手数料が無料!!
  5. NISA手数料が恒久的に無料
  6. iDeCoの手数料も開設、移管、管理全て無料!
  7. 投資信託の種類も多く手数料は無料!