今回は、楽天証券でつみたてNISA口座の開設を考えている方や、そもそもどのネット証券でNISA口座を開設しようか悩んでいる投資初心者に向けた記事になります。

この記事では、楽天証券のつみたてNISA口座の特徴やメリット、1年間で10.800ポイントを獲得できるつみたてNISAの注文の仕方おすすめの投資信託5選等を紹介します。

つみたてNISAとは

一般NISAよりも初心者向き

つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度の事です。

基本的につみたてNISAの投資対象は、金融庁が定めた安全な投資信託に限定されています。儲けた利益は非課税、投資枠は年間40万円までなので、一月最大33,333円まで投資できます。さらに、投資した年から最大20年間積立可能(最大800万円)という特徴があります。

つまり、一般NISAよりもリスクが少なく、より初心者向きの非課税制度という事になります。

つみたてNISAの口座数は、2018年3月末で約51万口座だったのが2018年12月末では約104万口座と、1年も立たない内に2倍に増加し、最近その人気はかなり高まってきています。

特に若年層からの人気が高く、一般NISAは口座開設者の20代〜40代割合が全体の3割しかいないのに対して、つみたてNISAは全体の7割を20代〜40代が占めています。(※金融庁『つみたてNISA 100万口座突破!』より)

これも、少額から長期的な資産形成を安全に行えるつみたてNISAの独自の特徴と言えるでしょう。

一般NISAとつみたてNISAの違いは下の表にまとめています。

一般NISAとつみたてNISAの違い

一般NISA 積立NISA
対象 20歳以上
利益 20.315%の税金が非課税
損益通算 できない
年間投資上限 120万 40万
非課税期間 5年間 20年間
途中売却 可能 可能
投資対象 国内外上場株式・ETF・REIT等 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託、ETF
投資方法 自由 積立方式
新規投資期間 2014年~2023年 2018年~2037年

こうして見ると、つみたてNISAが一般NISAよりも、より初心者向きの非課税制度という事が分かりますよね。

楽天証券つみたてNISAのおすすめポイント

つみたてNISAがどういう制度なのか分かった所で、次は楽天証券のつみたてNISAの特徴・メリットを以下の3点に分けて説明しますね。

特徴とメリット

  1. 楽天ポイントがめちゃくちゃ貯まる
  2. 毎日積立ができる
  3. 投資信託数が151本と豊富

①楽天ポイントがめちゃくちゃ貯まる

楽天証券のつみたてNISA口座をおすすめする理由その1が、「楽天ポイント」です。

楽天証券は様々な楽天ポイントが貯まるサービスを提供していますが、そのようなお得なサービスとつみたてNISA口座を使った積立投資との相性が抜群です。以下で詳しく、どういう風に楽天ポイントを獲得することができるのかを見ていきましょう。

楽天クレジットカード決済ができる

楽天証券クレジットカード決済の画像

2018年10月27日から楽天のクレジットカードを使ったクレジット決済が、投資信託の積立投資の引き落とし方法として選択する事ができるようになりました。

つみたてNISA口座の投資対象は投資信託なので、この楽天クレジットカード決済を使ってポイントを貯める事ができます。

楽天証券のクレジットカードを持っている方は、普段の買い物で楽天カードのクレジット決済で商品を購入したら、100円につき1ポイントが楽天ポイントとして付与されるのをご存知かと思います。

あれが、投資信託でも使えるようになったという事です。

つみたてNISAは、毎月最大で33,333円を積立投資することができます。

もしも、楽天証券のつみたてNISA口座で、毎月33,333円の投信積立をクレジット決済した場合、毎月333ポイント年間で3996ポイントも楽天ポイントが貯まります!

普通に投資信託に積み立てるだけで、年間約4000円相当のポイントがもらえるのは楽天証券だけです。

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ポイント投資ができる

こうして投資信託で貯まったポイントに関しては、普段の買い物や楽天市場でのショッピング等で利用する事もできますが、楽天証券ではこの貯まった楽天ポイントを投資信託の購入資金として使う事ができるのです。

これがいわゆる、楽天証券のポイント投資です。

こうした仕組みがあれば、楽天ポイントの使い忘れが起きる事もありませんよね。

また、500円以上の投資信託の積立投資に、1ポイントでも楽天ポイントを使ってポイント投資を行うと、楽天市場でのショッピングの際のポイント倍率が+1倍になります。つまり、積立投資の設定を、毎月499円をクレジット決済にして、残りの1円分をポイントで支払うと設定するだけで、楽天市場でのショッピン時のポイントが+1倍になるという事です。

なので、普段楽天市場でネットショッピングを行うという人は、このポイント投資を利用して、楽天市場でのショッピングをよりお得にする事ができますよ!

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マネーブリッジのハッピープログラムで年間10,800ポイント!?

先ほどは、楽天証券のクレジットカード決済によってポイントを貯める方法を紹介しましたが、クレジットカード決済でポイントを貯める方法以外にも、楽天証券ではマネーブリッジを使用して楽天ポイントを貯める方法があります。

この方法は最大でクレジットカード決済の2倍の年間10,800ポイントほど貯める事ができる方法なので、個人的にはクレジットカード決済よりも、こちらの方法をおすすめします。

この方法を実践するには以下のポイントを押さえておく必要があります。

タイトル

  1. 楽天証券の口座を持ってる
  2. 楽天銀行の口座を持ってる
  3. マネーブリッジに申込済
  4. ハッピープログラムに申込済

少しだけややこしいので、1つずつ詳細に説明していきますね

まず、マネーブリッジとは楽天証券の口座と楽天銀行の口座を連携させるサービスの事で、この2つの口座を連携させる事で、楽天銀行口座の金利が5倍になったり、2つの口座間の自動入出金ができるようになる等、合計6つのサービスを受ける事ができるようになるのですが、今回はこの6つのサービスのうちの1つである「ハッピープログラム」というサービスを使います。

ハッピープログラムの画像



楽天証券で口座開設する時に、楽天銀行口座を同時開設する事ができます。そこで楽天銀行口座を同時開設すると、初期状態でマネーブリッジに申込んでる状態になってます。

なので、楽天証券の口座開設時に、楽天銀行の口座開設も済ましたよという人は、後は楽天証券の公式サイトからマネーブリッジを申込んで、その後に、ハッピープログラムの申し込みを行うだけで大丈夫です。(マネーブリッジもハッピープログラムも完全無料で申込めます)

ハッピープログラムは、ATM手数料が月7回まで無料になったり、投資信託の残高10万円ごとに4ポイントが付与される等のサービスがありますが、今回は、その中でもハッピープログラムの「楽天銀行即時入金」というサービスを使う事で、クレジットカード決済の2倍の年間10,800ポイントを狙います。

楽天銀行即時入金サービス

楽天銀行即時入金サービスとは、楽天銀行の口座から様々な証券会社やオンラインサービスの口座に資金を移動する際に、1日最大15回まで資金移動1件ごとに楽天ポイントが1ポイント獲得できるというサービスです。

この仕組みを、つみたてNISA口座での投資信託の積立購入で利用します。

方法としては単純です。

例えば、毎月100円をつみたてNISA口座で積み立てる場合を想定します。

まずは、毎月100円の投資信託の引き落とし先を楽天証券の口座にします。この際、楽天証券の口座残高を0円にしておくのが肝です。

そして、マネーブリッジの自動入出金というサービスを利用して、楽天証券口座にお金がない場合に、自動で楽天銀行口座からお金を入金してくれるように設定します。

すると、毎月投資信託の代金100円を支払う際に、楽天証券の口座残高が0円なので、自動で楽天銀行口座から100円が楽天証券の口座に入金されます。この入金時の100円にハッピープログラムの楽天銀行即時入金サービスのポイント特典の1ポイントが付与されて、毎月100円を積み立てる毎に1ポイントが自動で入ってくるようになるというわけです。

さらに、ここからが大事になります。

ハッピープログラムでは、「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」という5つの会員ステージが設けられていて、VIP以上になると、楽天ポイントの獲得倍率が3倍になります。

ハッピープログラムのポイント配点表

「VIPになるなんて無理なんじゃないの??」と思ってる皆さん、ご安心ください。

VIPの条件に、前月26日~毎月25日の取引件数20件以上というのがありますが、実は楽天証券では毎日投資ができますので、この条件は容易にクリアする事ができます。

さらに、先ほども書いたように、ハッピープログラムの楽天銀行即時入金サービスは1日最大15件まで利用する事ができます。

つまり、1回の即時入金で1ポイントがもらえ、それを1日最大15回までできる、さらに、楽天証券では毎日投資ができるので、1月に20日間(土日省く)も即時入金によるポイント獲得ができるという事です。

1ヶ月で合計いくらの楽天ポイントが貯まるか分かりますか?

少し計算してみましょう。

②毎日積立と組み合わせてポイントを稼ぎまくる

まずは、1ヶ月で20回以上の取引を行って、会員ステージをVIPにあげます。

会員ステージがVIPになると、楽天ポイントの獲得倍率が3倍になります。

仮に、投資信託15本(MAX)に100円ずつ毎日積立投資を行った場合、毎月900ポイント、1年で10,800ポイントが貯まるという計算になります。

◆条件
投資信託数:15本
投資金額:毎日100円ずつ
営業日:20日(土日を省く)
獲得ポイント:1件3ポイント

◆計算
1ヶ月:15(投資信託数)×20(営業日)×3P(獲得ポイント)=900ポイント
1年だと12ヶ月×900ポイントで、10,800ポイントもらえる事になります。

毎日、投資信託15本に100円ずつ投資するので、一月に必要になる投資金額は3万円です。つみたてNISA口座では一月最大で33,333円までの積立投資ができるので、全て非課税の範囲内で行う事ができます。

毎月3万円の投資で900円相当の楽天ポイントがもらえるという事は、ポイントだけで月利3%という事になります。

これが、楽天証券でつみたてNISA口座を開設したほうがいい最大の理由です。

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しかし、たった100円とはいえ、いきなり初心者がポイント目当てで15本もの投資信託に投資をして、もらったポイント以上に投資信託が値下がりして損を出してしまったら元も子もありませんよね。

なので、「いきなり15本に投資するのは怖い!」という人であれば、最初は投資信託5本くらいに投資をして、毎月300ポイント、年間3600ポイントほどから始めてみてもいいかもしれませんね。

つみたてNISAは初心者向きのドルコスト平均法である

実は、つみたてNISAのような、価格が毎日変動しているような商品に対して、毎月(毎日)一定金額を投資し続ける投資手法を「ドルコスト平均法」と言います。

ドルコスト平均法は、「最強の投資手法」と言われるほど優れた投資手法として知られており、株初心者との相性が非常に良い投資手法と言われています。

実際に、ドルコスト平均法がなぜ株初心者におすすめなのかを、テクニック面とメンタル面の2つの視点に分けて確認していきましょう。

テクニック面のメリット

投資信託は値動きのある株式や債権等に投資しているので、チャートは常に上下に変動しています。

ドルコスト平均法は、毎月一定額を積立て続けるので、価格が高い時には投資家が購入する口数は少なくなり、逆に安い時にはより多くの口数を購入する事になります。つまり、毎月定額を積みたて続ける事で、投資家自らが意図せずとも、基準価格が高い時には購入口数を減らし、安い時にはたくさん購入するという投資の基本ができるという事です。

実はこれがドルコスト平均法最大の特徴で、チャートの値動きを予測できない株初心者でもリスクをなるべく避けながら、安い時にはきちんと買い増す投資をする事ができるというわけです。

具体例として、毎月1万円分の投資信託を積立購入した場合にどういう結果になるかをドルコスト平均法と定量購入投資法を比較して確認してみましょう。

ドルコスト平均法のチャート
積立金額1万円で投資した場合の投資信託のチャート



ドルコスト平均法で積み立てると、積立金額より基準価格が安い時はたくさん購入して、逆に基準価格が高い場合は買う口数が少なくなります。上のチャートの場合、5ヶ月間の100口当たりの平均買付価格は8,500円になります。

1月 2月 3月 4月 5月
買付金額 1万円 1万円 1万円 1万円 1万円
買付口数 125 143 111 125 90

ドルコスト平均法の場合の買付口数の推移

一方で、定量購入方法の場合、基準価格が安くても高くても毎月100口購入するので、基準価格が安いからといってたくさん購入したり、高いからといって購入口数を減らすなんて事もしません。

結果的に、ドルコスト平均法は100口当たりの平均買付価格が8,500円だったの対して、定量購入方法は100口当たり平均買付価格が10,600円と、一口あたり2,100円もの大きな差が開いてしまいます。

1月 2月 3月 4月 5月
買付金額 8,000円 7,000円 9,000円 8,000円 11,000円
買付口数 100 100 100 100 100

定量購入法の場合の買付金額の推移

このように、基準価格が上がるのか下がるのか予想が難しい投資初心者にとって、自動で基準価格に合わせて購入する口数を増減させてくれるのが、ドルコスト平均法のテクニック面でのメリットです。

事実、ドルコスト平均法の有名な話として、日経平均が最高値をつけた1989年12月から、2017年12月末まで、毎月1万円の定額積立投資(ドルコスト平均法)を行なった場合、日経平均は38,916円から22,765円まで下落しているにもかかわらず、投資金額合計は337万円なのに対して、運用成果は約540万円と、相場が下落している局面にも関わらず、約200万円もの利益が出ているというシュミレーション結果になるという話があります。

仮に一括で購入していた場合、3,891,600円から2,276,500円と1,615,100円の損失です。

これが、つみたてNISAでドルコスト平均法が採用されている大きな理由ですね。

メンタル面のメリット

ドルコスト平均法のメンタル面でのメリットは、価格の上がり下がりに対してストレスを感じる事なく、投資家の非合理な投資行動を抑制する事ができるという点です。

最初のうちは誰でもそうですが、安い時に買って高くなったら売るという投資の基本ができずに、「今上がってるから買おう!」として、高値をつかんで損をしたりしてしまいます。ドルコスト平均法なら、こうした人間の不合理な投資判断を極力排除することができます。

また、毎月一定額が自動で積み立てられるので、投資家自らが毎日株価を見続ける必要もなく、株価の上下変動でいちいちストレスを感じる必要もありません。

実際に投資を始めた人の中には、自分が働いて貯めた大事なお金で投資をしているので、取引画面から全く離れられずにストレスを感じると言う人もいます。仮にあなたがサラリーマンや主婦だったとしたら、こうした投資のストレスが日常の生活にも悪影響を及ぼしてしまったら最悪ですよね。

その点、ドルコスト平均法は、決まったペース(毎月等)て機械的に投資を行なっていくので、短期的なチャートの動きを追いかける必要もなく、まるで毎月銀行に貯金していくような感覚で投資を行う事ができます。特につみたて投資は長期安定的に運用できる銘柄を金融庁が選定していますので、まったりと投資できるのが大きな魅力です。

③投資信託数が豊富

楽天証券のつみたてNISAの最後のおすすめ理由が、投資信託数の豊富さです。

積立NISA投資対象の投資信託をほぼ網羅

金融庁が定めた、つみたてNISAの投資対象である投資信託数は合計162本あります。

この162本の内、楽天証券は151本の投資信託を扱っています。

この投資信託の取扱数は、SBI証券と並んでネット証券で最多の取扱数です。

もし、つみたてNISAを始めようと思って口座開設した証券会社が、自分のお目当の投資信託を扱っていなかったら嫌ですよね。

楽天証券ならメジャーな投資信託からマイナーな投資信託まで、金融庁が定めた投資信託をほぼ全てを取り扱ってますので、自分のお目当の投資信託がないなんて事も起きないでしょう。

また、初心者に嬉しいポイントとして、つみたてNISAの投資対象となっている投資信託に関しては、金融庁による厳格な審査を通った、長期・つみたて・分散投資に適した投資信託と決められおり、販売手数料は全て無料のノーロード投資信託に限られています

また、投資信託の保有にかかる費用である信託報酬も、一定水準以下の低い投資信託だけが採用されているので、投資初心者でも安心して投資を始める事ができます。

楽天証券のおすすめ投資信託5選

最後に、これから楽天証券でつみたてNISA口座を開設して、実際に積立投資を始めようと思っているあなたに向けて、楽天証券のつみたてNISA口座で購入できるおすすめ投資信託(ファンド)5選を紹介します!

もしも、「つみたて投資を始めようと思っているけど、どの投資信託を選べばいいのか分からない」状態なのであれば、ぜひ今回紹介するおすすめ投資信託5選の内のいずれかで積立投資をスタートして見てください!!

楽天証券のおすすめファンド5選

  1. ニッセイ外国株式インデックスファンド
  2. 楽天・全米株式インデックス・ファンド
  3. eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
  4. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  5. ひふみプラス
①ニッセイ外国株式インデックスファンド

ニッセイ外国株式インデックスファンドは、日本を除く主要先進国の株式に投資するインデックスファンドです。

主に、MSCIコクサイ・インデックスに連動する投資効果を目指します。

MSCI-KOKUSAIインデックスは、MSCI社が定義する先進国23か国から日本を除いた、計22か国で構成されています。各国の大型株・中型株1,318銘柄が時価総額の大きい順で組み込まれているという特徴があります。

国別の構成比では、市場規模の大きい米国(65.27%)、英国(7.30%)、フランス(4.04%)、カナダ(3.98%)、ドイツ(3.73%)、その他(15.67%)という構成比率になっています。

中でも、米国株の投資比率が大きいのが特徴です。

また、MSCI-KOKUSAIインデックスの上位10銘柄には、アップルやマイクロソフト、フェイスブックなどの超有名株も含まれているという特徴があります。

日本の株式だけに投資せずに、グローバルに世界の先進国に分散投資を行いたいという人におすすめの投資信託です。

>>>ニッセイ外国株式インデックスファンドをもっと詳しく

②楽天・全米株式インデックス・ファンド

先ほど紹介したニッセイ外国株式インデックスファンドが、先進国に投資をする事が目的と投資信託だったのに対して、楽天・全米株式インデックス・ファンドは、CRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動する投資効果を目的として運用されています。

CRSP USトータル・マーケット・インデックスは、米国株式市場に上場している大型から小型株式まで約4,000銘柄から構成される時価総額加重平均型の株価指数で、全米のほぼ100%の株式がカバーされている点に大きな特徴があります。

つまり、楽天・全米株式インデックス・ファンドに投資をするという事は、イコール、米国株式全体に投資をしているという事になります。

また、楽天・全米株式インデックス・ファンドは、楽天証券の積立ランキング(2019/05/25~2019/05/31)でも、堂々の1位に輝く大人気投資信託です。

「日本よりも大きな成長が見込める米国市場に投資をしたい!でも、どの銘柄を組み合わせたらいいのかわからない。」なんて人には、楽天・全米株式インデックス・ファンドがおすすめです。

>>>楽天・全米株式インデックスファンドをもっと詳しく

③eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

ここまで、ニッセイ外国株式インデックスファンド、楽天・全米株式インデックス・ファンドと、主に外国株式(特に米国株式)に分散投資を行うインデックスファンドを紹介しました。

投資の基本はリスク分散ですので、お次は国内株式に分散投資ができるeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)をご紹介します。

eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)は、その名の通り、日経平均株価(日経225)に連動する投資成果を目指すインデックスファンドです。

少し日経225の説明をしますと、皆さんが普段よく耳にする「日経平均株価」とは、東証1部に上場している銘柄の中でも、さらにトップの日本を代表する225銘柄の平均株価の事です。

もちろん、225銘柄は常に固定されている訳ではなく、毎年10月に業績の良かった企業が選ばれ、そうでなかった企業は外されます。

この日経225銘柄すべてに投資をしようと思うと、ものすごく大量のお金を持っておく必要がありますよね。つまり、現実的には厳しいという事です。

そこで、日経平均株価(日経225)と連動する投資成果を目指すインデックスファンドであるeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)に投資する事で、日経平均株価の構成している225銘柄全てに投資を行なっているのと同じ投資効果を得ることができるという訳です。

日経平均をベンチマークとするインデックスファンドは他にも存在しますが、おそらく現状(2019/6)では最も信託報酬(コスト)が安いので、今回はあえてeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)を紹介しました。

>>>eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)をもっと詳しく

④eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、今回紹介する投資信託の中では唯一のバランスファンドになります。

バランスファンドとは、国内外の株式・国内外の債権・J-REITや海外REITなど、様々な投資対象にバランスよく分散投資を行なってリスク分散を行う投資信託になります。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、8つの資産(国内株式・先進国株式・新興国株式・国内債券・先進国債券・新興国債券・国内リート・先進国リート)にそれぞれ、12.5%ずつ分散投資を行なっています。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、多くの投資家からこれ一本に投資するだけで、様々な投資対象に簡単に分散投資ができると評価されて、多くの人気を集めています。

信託報酬も安く、バランスファンドの中では知名度も高いので、初心者が最初に投資するバランスファンドとしてはおすすめできると言えます。

>>>eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)をもっと詳しく

⑤ひふみプラス

ひふみプラスは、独立系運用会社レオス・キャピタルワークスが運用する投資信託です。

ここまで中長期的な資産形成という観点から、インデックスファンドをメインで紹介してきましたが、最後にアクティブファンドであるひふみプラスを紹介しておきます。

これまで紹介したインデックスファンドは、市場平均と同等のリターンを得ることを目的として作られています。なので、その分リターンは少ないですがリスクも少なく、中長期的な資産形成にはぴったりの投資対象でした。

しかし、「そんなのんびり資産形成をする時間はない!」「少しくらいリスクを背負っても、大きいリターンを得たい」という人も中にはいると思います。

そんな人の為に、市場平均以上のリターンを狙うアクティブファンドであるひふみプラスを紹介します。

ひふみプラスの主な特徴は、日本国内(海外もある)の上場企業を主要な投資対象としており、市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期的に投資を行うという所です。2019年の資産レポートによると、資産配分比率の85%が国内株式で運用されています。市場別で見ると、東証一部に全体の80%ほどが投資されています。

実は、ひふみプラスはテレビ東京系の人気番組「カンブリア宮殿」に特集された後に、一躍人気の投資信託になりました。

番組内では、レオス・キャピタルワークス社長兼CIOの藤野英人さんが、一見泥臭くも見えますが年間100社以上もの企業を訪問し、直接その会社の経営者と会って話し合い、通常のファンドでは見つけれない会社の良さを見出し、今後の成長が期待できる中小型株に投資を行い市場平均(TOPIX)を大きく上回る成果を出していると放送されました。

実際のひふみプラスの基準価格をTOPIXと比較しても、テレビで放送された内容の通り、市場平均よりも高いリターンを出しているのが分かります。

ひふみプラスの運用実績
ひふみプラスの月次レポートより



ちなみに、ひふみプラス以外に、ひふみ投信ひふみ年金がありますが、基本的に運営元のレオス・キャピタルワークスが直接販売しているのが「ひふみ投信」、ネット証券等が販売しているのが「ひふみプラス」、確定拠出年金専用なのが「ひふみ年金」というだけで、3つとも、全て同じ「ひふみ投信マザーファンド」に投資しているので、投資方針や組入銘柄等に違いわ無いので、その点はあまり心配する必要はありません。

>>>ひふみプラスをもっと詳しく

ここまでが、楽天証券のおすすめ投資信託5選の紹介になります。

何度も言うように、投資の基本は分散投資ですので、今回紹介した5つの投資信託の他にも、様々な投資信託を調べてリスクをなるべく分散できるよう、自分に合った投資信託に投資する事をオススメします。

まとめ

いかがでしたか?

楽天証券のつみたてNISAの魅力が伝わったでしょうか??

では、一旦ここまで紹介した内容をまとめたいと思います。

まとめ

  1. つみたてNISAは月額3万円から始められる少額投資
  2. つみたてNISAの投資対象は金融庁の審査を通った、長期・積立・分散投資に適した投資信託
  3. つみたてNISA口座開設者の7割は20〜40代と、若年層からの人気が高い
  4. 積立投資に楽天クレジット決済ができるので、1年間で最大約4000ポイントが貯まる
  5. 貯まったポイントは楽天市場でのショッピングや、投資信託へのポイント投資に使える
  6. ポイント投資をすると、楽天市場のショッピング時のポイント倍率が+1倍になる
  7. ハッピープログラムと積立投資を組み合わせると、年間最大10,800ポイントがたまる!
  8. 楽天証券のつみたてNISAなら、毎日積立ができる
  9. ドルコスト平均法は初心者に最適な投資手法である
  10. 楽天証券は、つみたてNISAの投資対象162本の内、ネット証券最多の151本の投資信託を扱っている。
  11. 投資信託はなるべくリスク分散できるように、様々な資産を織り混ぜるのが大事!

そもそもつみたて投資自体が、ドルコスト平均法の説明箇所で解説したように、投資初心者にぴったりの投資手法です。

また、つみたてNISAなら、最初から投資対象が長期・積立・分散投資に適した取引手数料無料の投資信託に限定されているので、特段銘柄選びで迷うこともありません。

なので、「これから投資を始めたい、でも、何に投資をしたらいいのか全く分からない」と言う人には、一般NISAではなくつみたてNISAを選択する事をおすすめします。