証券会社には、大きく、
従来の店舗を持った総合証券と、
インターネットで取引できるネット証券があります。巷では、どうもネット証券にうまみがありそうな雰囲気がただよっていますが、
どのようなうまみがあるのでしょうか?

手数料が安い

総合証券は店舗を持ち、
投資家の相談にのるための社員の人件費など、
ネット証券に比べて運営にコストがかかります。そのため、どうしてもネット証券より、
手数料を高くしないと採算がとれません。

これに対し、ネット証券は、
店舗を持つこともなく、
基本的に投資家の相談にのるための社員も雇う必要がないため、
運営コストが非常に安く済みます。

そのため、総合証券より、手数料を格段に安く設定できます。

最近ではネット証券間での手数料競争が一層激しくなっていて、
少額なら無料で取引できる勢いです!
松井証券は1日の株式約定代金合計10万円まで手数料無料です!)

口座維持手数料が無料

大手総合証券では、口座維持手数料として、
年間3150円くらいかかったりもします。これも上で書いた通り、
総合証券は店舗や社員を抱えているため、
運営コストが高くつくからです。

口座維持手数料に関しても、
ネット証券に軍配が上がります。

ネット証券では、口座維持手数料は無料が当たり前です。

手数料だけでなく、口座維持手数料まで無料となると、
取引をしない限り一切お金はかからないということになります。

昔より株式投資の敷居が低くなり、
誰でも簡単に投資活動をすることができるようになっています。

リアルタイムの取引ができる

にーちゃんは長期投資をメインで行っていますが、
たとえば、分単位、秒単位で取引するデイトレーダーなんかは、
ネット証券はうってつけではないでしょうか。
(というよりネット証券がなければデイトレーダーは成り立たないと思います(笑))思い立ったときにブラウザを立ち上げれば、
すぐに注文が出せるというのは、
昔から考えると画期的なのではないでしょうか。

注文に関してだけではなく、
ネットと株式投資は非常に相性がいいです。

たとえば、ある銘柄の今の株価を知りたいとき、
以前なら証券会社に電話して問い合わせるか、
ケーブルテレビの株式チャンネルなんかで、
自分が知りたい銘柄の株価が表示されるまで、
テレビを見ておくしかありませんでした。

しかしネット証券に口座を持っていると、
ログインして銘柄コードを入力すれば、
(銘柄名でも検索できますが、)
リアルタイムで株価を知ることができます。

もし5分後にまた今の株価が気になったら、
更新ボタンかF5(更新)を押せばいいだけです。

ネット証券でなければ、5分後にまた株価が知りたくなったら、
そのときにまた電話しなければなりません。

このほかにも、家にいながらにして、
株式チャートや、テクニカルチャートがみれたり、
割安な株を抽出するスクリーニングができたり、
ネット証券なら、昔では考えられなかった、
プロさながらの環境でトレードできてしまいます。

このようにコストの安さや、利便性を考えても、
にーちゃんはネット証券の方がうまみがあると考えています。

基礎編