運用実績のページにも書いてある通り、
にーちゃんはライブドア株を持っていました。ここでは、にーちゃんの最大級のカモねぎトークをさせてもらいます(笑)

ライブドアを買ったのは、
ホリエモンが好きだったというのが一番の理由で、
この株に関しては、割安だから買ったのではなく、
感情で買っていました。

他の株と同様にライブドア株も順調に上がり、
ものすごくいい気になっていました(笑)

周りからは株で儲かってるんでしょ?すごいね。とか、
株のやり方教えて!とかもてはやしてくる人がいるほどで、
にーちゃんも乗せられてその気になっていました。

そんな時、友達がふとこんなことを言いました。

「ライブドアに特捜部が強制捜査に入ったらしいけど、大丈夫?」

「ぷっ」

正直自分でも周りに有識者の顔をしていた分、
自分が滑稽に見えて心の中で自分に対して失笑しました(笑)
(周りはもっと失笑していたと思います)

にーちゃんは株をはじめてこの方ずっと、
「最悪なくなってもいいお金だ。」
と思いながらやっていました。

もし無くなったとしても、
そこから得る経験は貴重なもののはずだと思っていたからです。

しかし、心のどこかで、
「半分くらいになるリスクは、もしかしたらあるかもしれないけど、
3分の1とか、0とかにはならないだろう。」
と高をくくっていました。

普通なら半分になるリスクもないだろうと思っていたかもしれませんが、
ライブドア株に関しては割安ではなかったので、
半分になるリスクもひょっとしたらあると思っていました。

つまり、高をくくってはいましたが、
リスクを多めに見積もっているつもりだったんです。

「ま、まじで?」
と言いながらすぐさまネットで調べました。

特捜部は証券取引法違反(偽計取引、風説の流布)の疑いがもたれていると言う事でしたが、
どうも誤報であるらしい情報がありました。

ホッとしたのもつかの間、
よく読むと、東京地検特捜部が強制捜査に入ったのが誤報で、
強制捜査に踏み切るのが正しい情報であるとわかりました。

つまり状況は全然変わってなかったんです。

さらに特捜部が動くときはほぼ間違いなく黒と言われています(泣)

このとき
「明日成り行きで売ろう。」
と思いました。

その日強制捜査に踏み切ることがわかったのは後場が終わってからのことで、
夕方4時くらいだったと思います。

「これはただ事じゃない。」
そんな気はしていましたが、一応念のため、
自分なりに夜中の2時くらいまで調べました。

今の段階では偽計取引、風説の流布の容疑だけでしたが、
もし、粉飾決算などが明らかになった場合、上場廃止になります。

この時点で2通り考えられました。

1.粉飾決算など致命的な違法を犯している→上場廃止になる。
2.偽計取引、風説の流布だけで済む→上場廃止にはならない

1の場合を想定するなら、売りです。

2の場合は、上場廃止にならないかもしれませんが、
容疑がはっきりするまでは株は売られるでしょう。

ということは、最終的にはライブドア株を持つとしても、
一旦は売りです。

そして2の可能性が低いと感じたので、
当初考えていた通り、売りという結論に達しました。

寝る前に成り行きで持株の650株全て、売り注文を出しました。

この日のライブドア株の終値は696円でした。

にーちゃんはライブドア株を485円で650株買っていたので、
ライブドアには31万5250円つぎ込んでいました。

この時点で、自分がライブドア株購入に要した31万は、
もうなくなったものと考えようと自分に言い聞かせていました、、、