インデックス(株価指数)に投資するには、「インデックスファンド」と「ETF」に投資する方法があります。

ここではその内のひとつインデックスファンドの特徴について書いていきます。

インデックスファンドは手数料が安い!

インデックスファンドは投資信託の一種で、基準となる「日経平均」「TOPIX」等のインデックスに連動する事を目標に運用されます。また、インデックスファンドの大きな特徴の一つとして、インデックスへの連動を目指すだけなので投資信託の中でも手数料は限りなく安く設定されています。

実際、利益の最大化を目指しベンチマーク(株価指数等)以上の運用成績を目指すアクティブファンドと比べると、その手数料の違いがよく分かります。

種類 販売手数料 信託報酬
インデックスファンド ほとんどが無料 安い(0.3~1%)
アクティブファンド ほとんどが有料
(3%超も)
高い(1~2%)

こうして見ると、アクティブファンドの手数料がインデックスファンドの手数料よりも高く設定されてる事が分かりますよね。

購入するだけで3%前後の手数料が発生し、それとは別に毎年1~2%の信託報酬も発生します。

こうしたアクティブファンドの場合、最初の数年はしばらく赤字で黒字にするのも難しいという事も考えられます。

実際、長期の運用を考えると1%の差でも手数料の違いは大きいので、投資しようかどうかを決める際には重要な要素になりますよね。

そういう意味でアクティブファンドと比べて手数料の安いインデックスファンドは、長期運用に向いている商品だと思います!

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近年、投資信託は「プロのファンドマネージャーが運用してくれる」「気軽に分散投資・積立投資ができる」「少額から投資ができる」という特徴から、株式や債券以上に、投資....

投資信託だから積立投資ができる!

これはインデックスファンドに限った話ではなく、投資信託全体の特徴なのですが、積立投資ができます。

積立投資は「毎月定額を積立てて投資する」という、言葉通りの投資なんですけど長期運用にすごく向いています!

積立投資の具体的なメリットは以下の6つです。

積立投資の6つのメリット

  1. 最安500円の少額から積立!
  2. 毎月自動で買付け!(毎回購入手続きしなくていい)
  3. 銀行口座から直接引き落としもできる!
  4. 購入時期を分散できる!(高値掴みしにくくなる)
  5. 購入単価を押し下げる効果(ドルコスト平均法)
  6. 分配金を自動で再投資!(複利効果)
りな先生(デフォルト)

りな先生

全て非常に魅力的なメリットよね。

毎回自動で買付けして、購入するタイミングに悩む必要もなく、分配金も自動で再投資してくれるので運用の手間がほとんどかかりません。

しかも、購入するタイミングを分散しているので、高値掴みもしにくくなる効果があり、購入単価を押し下げる効果もあります。。

積立投資は、投資の構造としてはかなり素晴らしい仕組みになっているので、実際、積立NISAの仕組みにも取り入れられています。

長期投資をする上で、この積立投資は非常に有効な手段となりますので、投資信託への投資を考えている方は是非積立投資を検討してみてください。

手数料が安いSMTシリーズがおすすめ!

インデックスファンドは証券会社で購入できますが、証券会社には数百~数千もの投資信託が販売されています。

なので、どのインデックスファンドなのかを把握するのは一見して難しそうですが、実は、販売会社が分かりやすく体系的にまとめくれているシリーズがあります。

それが次の3つのシリーズです。

・SMTシリーズ(三井住友トラスト・アセットマネジメント)
・eMAXISシリーズ(三菱UFJ投信)
・ニッセイインデックスシリーズ(ニッセイアセットマネジメント)

各シリーズにはTOPIXや先進国株式のインデックスファンドなど、資産クラス別に商品が存在しています。

例えばSMTシリーズの日経平均225のインデックスファンドなら、「SMT日経225インデックス・オープン」という商品があります。

同じようにeMAXISシリーズには「eMAXIS日経225インデックス」、ニッセイインデックスシリーズには「ニッセイ日経225インデックスファンド」という名前の日経平均225に連動するインデックスファンドがあります。

どれも同じ日経平均225に連動する商品なので、どの商品を選んでも運用成績は基本的に同じになります。

なので、同じインデックスに連動する商品なら、絶対に手数料が安い方が良いと思います。

どれもインデックスファンドなので手数料は安い部類ですが、運用成績がほぼ同じになるなら、ちょっとでも安いほうが利益が残るからです。

そうなるとこの中では、ニッセイインデックスが一番手数料が安くておすすめです。

ニッセイシリーズのファンドを扱っているネット証券には、SBI証券楽天証券などがありますので、実際にインデックスファンドで投資するならこの2社から選べばいいでしょう。