IPOが魅力的なのは間違いないので買いたくなっちゃいますが、
でも実はIPOはどの証券会社でも売っているわけではありません。しかもIPOが売ってたとしても誰でも買えるわけじゃないんです(涙)

ここではそのあたりのことを書いていきます。

IPOは全ての証券会社で買えるわけではない

IPOは全ての証券会社に平等に配分されているわけではなくて、
IPOの募集や売り出しを担当する幹事会社、引受会社の証券会社にだけに配分されます。配分された一部のIPOが同じグループの証券会社に流れることもありますが、
それでも配分がない証券会社はIPOの売り出しを行えません。

つまりIPOが買える証券会社かどうかは、
幹事会社、もしくは引受会社になっているかというのがポイントになっています!

幹事会社というのは、上場基準を満たせるようにコンサルティングしたり
証券取引所との対応を担当したり、上場に関する全般的なサポートを行っていて、
その一環でIPOの募集や売り出しもしている証券会社のことです。

引受会社というのは、IPOの募集や売り出しだけ担当している証券会社のことです。

幹事会社、引受会社は常に同じ証券会社が担当しているわけではなくて、
上場する企業によって担当する証券会社は違います。

どのようにして決まっているのかはちょっと分からないですけど、
上場したい企業と取引のある銀行からの紹介とかコネだと思います。

そういう経緯で決まるから幹事会社は
大手の証券会社が担当することが多いような気がします。

いずれにしても幹事会社、引受会社の証券会社、
もしくはそのグループ会社に口座を持っていないとIPOは買うことができません。

 

IPOは誰でも買えるわけではない

ではIPOの配分がある証券会社に口座があれば、
誰でもIPOが買えるのかというと実はそうでもないです(汗)確かにIPOの配分がある証券会社に口座を持っている必要はあります。
しかし、口座を持っているだけでは買えません。

その理由は証券会社が個人に配分する方法にあります。

配分方法には2つの方法があって、そのうちの1つを裁量配分といいますが、
これは証券会社の営業マンが優良顧客に
営業の一環でIPOを優遇して売り出しする方法です。

なんか不公平感をものすごい感じるんですけど、
裁量配分が一般に出回ることはほぼないので、裁量配分では基本買えません、、

一般的にIPOを入手するには、
もう1つの配分方法である抽選配分を利用するしかありません。

抽選配分というのは、
その名のとおり希望者が多いと抽選となる配分方法です。

ただにーちゃんがこれまで抽選配分に申し込みしてきた限りでは、
抽選にならなかったことは1度もないです、、

IPOを買いたい人はたくさんいるので、ほぼ間違いなく抽選になります。
だから抽選に当選しないとIPOを買えません。

これが誰でもIPOを買えるわけではない理由です。

証券会社の上客になってIPOを融通してもらうのは現実的に難しいので、
いかに当選率をアップさせるのかがIPO投資の肝になってきます。

このあとの記事で当選率をアップさせるための戦略についても触れていきますが、
まずは抽選配分の申し込みから当選までの流れを次の記事で説明します。