信頼度:
難易度:

前の記事では移動平均線の基本についてお話してきました。

まだ読んでいない方や移動平均線とは何かわかっていない方は、「株価が移動平均線にタッチしたら買い」の記事にも目を通してみてください!

この記事では、2種類の移動平均線を使ったゴールデンクロスとデッドクロスについて説明していきます。

投資家からかなり人気のある重要なテクニカル分析手法ですので、しっかりマスターしましょう!

ゴールデンクロス

ゴールデンクロスとは、短期の移動平均線(緑の線)が長期の移動平均線(紫の線)を下から上に突き抜ける(クロスする)現象のことを指します。

出典:SBI証券

ゴールデンクロスが起こると上昇トレンド(株価が上昇し続けること)に転じることから、「買いのサイン」として捉えられます。

上のチャートでは、ゴールデンクロスは緑丸の箇所です。

実際、ゴールデンクロスが起こった後に株価は上昇していますね。

気を付けよう

今回は短期移動曲線を5日、長期移動曲線を25日にしていますが、期間による違いは以下のようになります。

移動平均線の期間 信頼度 トレンドを捉える早さ
5日線 低い 早い
25日線 普通 普通
50日線 高い 遅い

※期間が長くなればなるほど信頼度が高まり、トレンドをつかむのに時間がかかるようになると捉えてください。

デッドクロス

デッドクロスとは、短期の移動平均線(緑の線)が長期の移動平均線(紫の線)を上から下に突き抜ける(クロスする)現象のことを指します。

出典:SBI証券

デッドクロスが起こると下降トレンド(株価が低下し続けること)に転じることが多いことから、「売りのサイン」として捉えられます。

上のチャートでは、デッドクロスは緑丸の箇所です。

実際、デッドクロスが起こった後に株価は低下していますね。

このゴールデンクロス、デッドクロスは株式取引の基本中の基本です。ぜひ活用してみてください!

次は「グランビルの法則」です。

グランビルの法則も移動平均線を使ったかなり重要な分析手法なので、しっかりマスターしていきましょう。